レインボー７！

今日は、うちの奥さんが友達と飲みに行ってて遅くまで帰って来ないのをいいことに、アルバム「レインボー７」を聴きまくりました。

聴けば聴くほど良いですね、このアルバムは。ガキさんの出番も多いし♪アルバム全体の構成もよく考えられてるなと思います。全体的には現場を意識した曲が多いですよね。１曲目からアッパーアッパーしちゃって音も気持ち良いです。と思ったらベースは江川ほーじんさんなのね。どーりでスラッピングしまくっちゃってよかった〜って感じですね。

個人的に大好きなのはやっぱガキさん・亀ちゃん・田中っちで歌う「Indigo Blue Love」です。大人の恋愛の歌に挑戦！って感じだと思うんですが、この曲のミソはやっぱ曲の途中で出てくる「ブレイク」かな。音楽の世界では休符をうまく聴かせられれば一人前と言われるくらい表現に気を使わなきゃいけないし難しいところだと思うんですよ。越谷コンでは３回この曲を聴くことができましたが、３回ともこの曲だけは特に「歌を聴こう」と思って真剣に３人の歌を受け止めました。でもやっぱこの「ブレイク」の部分は難しいんでしょうね。３回とも誰かが少しハシったりリズムが合わなかったりしてたように思います。これは不満とかではなくて、この曲を生で歌うことがいかに難しいかということを言いたいわけなんですけどね。しかもその部分、１人で歌ってるわけじゃなく３人で交互に歌ってるんでなおさらですよね。リズムもスローでとりづらい、他の２人の歌をしっかり聴かなきゃいけない、息を合わせなければいけない･･･etc。

おっと、途中で気づいたけどこんなことを書きたかったわけじゃないぃ･･･＾＾；ガキさ〜ん、気にしないでねー♪本当は３人の歌に感動しまくっちゃってたんだからぁ〜☆せっかく書いたんで載せるけどね(笑)

あと「パープルウィンド」はコンサートで聴いてから大好きになった曲♪理由はナイショ(笑)